砂漠人 今夜テレビ出演!

ブログ『砂漠人』の作者であるKumokiさんとご主人・アビ氏が今夜テレビに登場

camel え!!


日本の皆さま、お見逃しなく!!


私が砂漠を訪ねた様子、もう一度読み直したい方はこちらから。

遠い異国の地で

私が大好きなブログ『砂漠人』が復活した。

ブロガーのKumokiさんは日本人女性である。
伴侶がイラン出身という共通点のおかげで、
ソーシャルネットワークを通じて出会った。
「出会った」とは言っても、彼女はスウェーデン、私はアメリカと、
遠く離れた場所からブログやメールを通じて仲良くしてもらっていたわけだ。

「砂漠人」こと旦那様・アビ氏の指導の下、
スウェーデンの森歩きや砂漠風料理の作り方(これがおいしそうなのだ!)、
Kumoki流 パンの焼き方、様々な手芸作品など、
砂漠的生活法が満載の、この充実したブログ『砂漠人』(スウェーデン編)を読むのが
私の日々の楽しみの一つであった。

今年始め、お2人は長年計画していた砂漠移住を実行した。
移住の準備期間、そして実際にイラン入りしてからも、
ブログの更新はなかなか実現しなかった。
イランはインターネットの検閲が厳しく、アクセスできないサイトが沢山ある。
さらにネット環境が不安定でもある。
(失礼極まりないが、私としては砂漠でインターネットが使える事が驚異!であった。)
厳しい条件下でブログ『砂漠人』の再開は難しいのだろう、と寂しく思っていた。

が!
昨日『砂漠人』の復活を知ったのだった。
パソコンの前で一人、小躍りしてしまったのは、言うまでもない。

砂漠での生活は、決して楽なものではないはずだ。
現在の日本やアメリカに生活する人間にはない、
様々な苦労や不便な部分があるだろう。
今まで当たり前にあったものがなかったり、
色々な事を手作業でしなければならなかったり。
新しい、しかも全く違う環境に順応しようというのは、
並々ならぬ体力と、図太い神経を必要とするはずだ。

至極至便な私が、こうして書いても説得力がない。
ぜひ『砂漠人』を訪れて、砂漠生活をバーチャルに体験してほしい。

我が旦那の生まれ育った村を彷彿とさせる。

次回イランに行く際、このKumokiさんと砂漠人のお宅を訪れるのが
私の夢である。

天野尚氏

アクアスケーピングの巨匠として前回ご紹介した
天野尚氏について、もう少し書きたいと思う。

いつも仕事をしながらラジオを聞いている、
勉強熱心な母なら彼を知っているかも、と実家に電話して尋ねてみた。
名前を言ってもピンと来ない様子だったが、
巻町(現・西蒲区)出身の有名な写真家という話をすると
母「あー!そう言えばこの間、巻行った時、変わった家があったっけさぁ、
おじいちゃんの知り合い、巻に住んでるっけ、訊いてみたんさー。
そーしたら「天野さんちら」ゆーてたわ!
その人らろっか?」

さらに、私が注目しているネイチャーアクアリウムの話をすると、
母「なんーだかその人も「家だけじゃねーで、魚いっぺ飼ってるんだ」
ってゆったったわー」
と、話が通じたのだった。

天野氏のギャラリーを地元のご近所さんがどう解釈しているかが
如実に伝わる、これぞ生のコメントではないか!
『ネイチャーアクアリウムの巨匠・世界の天野』も、
地元のじいちゃんにかかれば「近所で魚飼ってる天野さん」である。
ぐんと身近に感じるではないか。

実はこの勝手な親近感、すでに私が抱いてた感情だった。
それは「美しき新潟の風景」という作品集を見たからだ。
私が生まれ育った新潟の懐かしい風景。
弥彦山を背景に広がる稲田。
夕焼ける日本海の荒波にそそり立つ孤高の岩。
雪深い平野に寒そうに並ぶハザ木。
遠く離れたからこそ、よりいっそう愛おしい故郷の姿である。


ボルネオ、アマゾン、アフリカ、
日本各地を旅して自然の風景を撮り続ける天野氏。
文字通り、世界を股に駆ける彼が立ち上げたビジネス
アクア・デザイン・アマノ』の拠点、
ネイチャーアクアリウムのギャラリーを
ふるさとの巻町(西蒲区漆山)に構えていることに感動を覚える。
自分の原点は生まれ育った場所にある、と悟っているかの様であり、
並々ならぬ故郷への愛着を感じる。

世界各地の卸売り業者を通じて、彼の開発した商品が
世界中のネイチャーアクアリウム・ファンに配達されている。
クリスマスには彼のギャラリーに、遥々インドからお客様があったという。
あのインドの青年3名は初めての海外旅行で飛行機に乗り、
成田空港に降り立ち、東京に出て、新幹線に乗り換え、
さらに田舎の巻町まで、本当に長い旅をして、
天野氏のギャラリーに辿り着いたのだ。

それがあの(いい意味で)何もない新潟平野の、巻町なのだ!
あぁ、故郷よ、永遠なれ!


一方的な親近感に駆られた、にわかファンであることは承知ながら
天野氏に拍手と声援を贈りたい。
心から熱烈に応援しています!

Aquascapingの巨匠

人間の興味というものは面白い。
カメラがズーム・インするかのように、
意識がスーッと一点の物事に焦点を絞る。
そこから数珠繋がりに、世界が広がっていく。

息子の生き物好きから飛び火して、
私の『Aquascaping』に対する憧れがつのった。 

昨今は便利な世の中になったもので、
知りたいことはインターネットを覗けば、
沢山の情報が溢れている。
『Aquascaping』の単語で検索すれば、
美しい水槽の画像が五万と現れる。
Youtubeなどで
空っぽの水槽から、完成までを解説付きで
見せてくれる動画が沢山ある。

そうして少しづつ情報を集めていると、
Takashi Amono
という名前に何度もぶつかった。
なんでも『Aquascaping』界の巨匠であるらしい。
「うーん、気になるなぁ」くらいの軽い気持ちで
彼の名前を検索した私に、衝撃が走った。

なんと天野尚氏は同郷、新潟出身の写真家だったのである。

大自然の感動を大判写真に収めるべく、
日本中、世界中を駆け回っている天野氏。
それらの写真の評価も高いが、さらに、
彼が『ネイチャー・アクアリウム』と呼ぶ
水槽の中の大自然を創り出すことでも世界的に有名だ。

私の野暮ったい説明よりも、ぜひ、下の動画をご覧頂きたい。