イラン旅行記14 ~義弟の新居~

義弟のアミン宅へ遊びに行った。
彼の家はテヘラン中心部から30分ほど離れた場所にある。

以前は団地の様な雰囲気の所に住んでいたのだが、
少し前に新築の家を買ったらしい。
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オープンキッチンのモダンなデザイン

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娘のキミアはバイオリンを習っている

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夕食の風景

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(左から)ささみフライ ナス料理 フセンジュン

『フセンジュン』はイラン料理の中でも個性的だ。
鶏肉の煮込みで、ソースには、
ザクロ・ペースト(かなり濃厚で酸味が強い)と
すり潰したクルミをたっぷり使う。


アミンの奥さんは銀行で働くキャリアウーマンである。
共働きなので羽振りがいいのだろう。
彼女の服はいつも素敵だし、
家の中も豪華なデコレーションでいっぱい。

新居はイランでは珍しい木のフローリングだった。
(タイル張りの家が圧倒的に多い。)
冷蔵庫や洗濯機も、アメリカと同じデザインで、
しかも最新モデルのものが入っていた。
フロリダの我が家よりずーっといい暮らし振りだ。

経済制裁を受けている昨今、イラン国民は
衣食住に困っているのではないか、と想像されがちだが、
一生懸命働いて、優雅な暮らしをしたければ、
できる社会ではあるようだ。

しかし皆、よく働く。
薬局経営の義弟や、他の甥っ子を見ていても、
朝は7時頃に家を出て、帰宅は夜中近いので、
一日中仕事と言っても過言ではない。
それでサクランボ果樹園を買ったり、
新居に移り住んだり、新車を買ったりと、
それぞれが自分なりのステイタス・シンボルを手に入れ、
また気合を入れて仕事に励んでいる様子だ。


決して楽ではないだろうけど、皆元気なんだよなー。
2,3年置きに帰郷する私達がいる時に、はしゃいでいるだけなのだろうか?
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