ベタの白点病

ベタが病気になった。

白点病は、白い小さな粒が魚の体につく病気で、
魚類の病としては珍しくない。
この粒はパラサイトである。
エス姫情報によれば、1日で200倍にもなり、
水中をさまよって、引っ付く事が出来そうなホスト(魚)を探す、
恐ろしい奴らだ。
数粒の白点がついたと思ったら、翌日には体中にびっしり、
なんてことも珍しくない。


最初はシナ子の体にポツポツと白い点が出た。
キャンドルホルダーの仕切りはあるが、
同じ水をシェアしていたトイレ男にも、
数日後、白点が出始めた。

さらにはエス姫のお宅へ行ったももこも。

白点病は早いうちに薬浴をさせ、
毎日の水替えをしていれば回復する魚が多い。
根気のいるさぎょうではあるが、
大事なベタを失ってなるものか!と
私もエス姫も必死の看病を続ける。


せっかく相性ピッタリかと思われたシナ子とトイレ男も、
病に倒れてしまっては惚れたはれたの色恋どころではない。
しばらくは隔離して、それぞれの回復を待つ。

だいぶ回復した頃、シナ子をキャンドルホルダーに戻す。
ベタは葉っぱなどを入れてやると、そこで休む、と聞き、
ウォーターレタスを浮かべてみた。
すると・・・
Sinako out
葉っぱの上でお昼寝するシナ子

魚は体が乾くといけないのでは?
と不安になるくらい、見る度に葉っぱに飛び乗って寝ている、
おかしなシナ子。

しかし、これは今考えると、
キャンドルホルダーの中に残っていた白点病のパラサイトから
逃れるためだったのかもしれない。
それを理解できなかった私は、
乾きを心配してウォーターレタスを取り除いてしまった。

「シナ子、あまり水面に上がってこないなぁ」と思い、
別容器に取り出してみると・・・
またもや白点病が体中に!

急いで薬浴を始めたものの、気づいてあげるのが遅すぎたらしく、
シナ子は翌日、死んでしまった。

いくらベタが強靭な魚だからと言って、
やはりフィルターのない容器で簡単に飼えるわけではない、と痛感した。
我がキャンドルホルダーは色付きガラスで、
中がよく見えず、魚の色や状態が分かりにくいのもいけないし、
幅が薄いのに深いので掃除もしにくい。
水槽には不向きなのだ。


他のベタを病気にさせてなるものか。
と、決意を新たにしたフロリダ娘はついに!
ブリーディング(繁殖)に挑むのだった。
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