ただいま

ブログを「さぼる」というより、完全に「放置」してしまっていた。
それどころかソーシャルネットワークのアップデイトも怠っていたので、
日本の友人から
「大丈夫?体調が優れないの?」
とメッセージをもらうほど、心配をかけることとなってしまった。

雲隠れしたかったわけではない。
2016年前半は忍耐の時期が続いた。
長男の首の痛みはずっと取れず、マッサージに通い、
学校と色々な面でもめ、何度も話し合いに出向いた。
子どもたちの学校が終わり、ようやく気持ちが和らぎ始めたのが6月初め。
そして6月下旬、イランへの帰郷を決行した。

今回の帰郷は家族4人全員が、渋い顔で挑んだ。
長男の体調がまだ万全でないことが一番の不安材料。
さらに2015年始めに車屋を拡張し、事務所を2か所にして以来、
初めての遠出・長旅でもあったからだ。

一番楽しみなはずの夫・オスカーでさえ、
「本当は行きたくないけど・・・行かなきゃダメなんだ」と、
自分に言い聞かせるような発言をしていた。
昨今の中東は平和とは程遠い状態にあり、
また出発の少し前にエジプト航空機が墜落するなど、
何となく不安になる要素も多々あった。

しかし、こうして帰ってきた今、言えることは
『今までで最高のイラン帰郷だった』ということ。
フロリダに戻ってきて、もう数か月が経過するが、
イランが、イランの家族が懐かしく思い出される。
イラン滞在記は少しづつ書いていくつもりだが、
何をしたか、どこへ行ったか、という事よりも、
この帰郷が私達を心身ともに癒してくれた、と言っても過言ではない。
今年、このタイミングで、イランに行くことが
私達家族にとって必要だった、とすら思えてくる。

生まれ育った場所ではないけれど、
私にとっても、そして息子達にとっても、
イランは「心のふるさと」になったのだった。
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